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オープンキャンパスに250名が来場!オンラインガチャ導入で公式LINEのアクティブ率が1.5倍!
未来の学生を惹きつける!人気短大の新たな試み
戸板女子短期大学(学校法人戸板学園)





今回はクロワッサンの活用事例について、戸板女子短期大学の広報部 新妻 卓士氏(以下、敬称略)にお話を伺いました。

日本一のオープンキャンパスを目指す。東京で志望者が最も多い短期大学
ー貴校についてお聞かせください。
戸板女子短期大学は、地域や企業との連携プロジェクトを通じた課題解決型学習に力を入れています。
2年間で実践的なスキルを身につけることを重視し、「楽しく学ぶ、体験しながら学ぶ教育」を理念に、積極的に企業コラボを行っています。学生が社会とつながる機会を創出し、実務を通して学ぶことができるプロジェクトが豊富です。
例えば、服飾系の授業では、Z世代向け商品をECサイトで販売しています。また、食物系の授業では、栄養士資格の取得に加え、大手回転寿司チェーンとのコラボ企画で、スイーツのメニュー開発に取り組んでいます。
広報としては、東京で志願者数が最も多い短期大学として注目されていることもあり、日本一のオープンキャンパスを作り上げることを目標としています。
ークロワッサンの 導入背景を教えてください。
きっかけは、最近流行しているTEMUアプリが、ガチャを使って購入意欲を高める手法を行っており、ガチャの集客効果に強い興味を抱いたことです。
さらに、on the bakery社が出展している展示会でクロワッサンのオンラインガチャを体験したことで、イベントでの注目度向上に優れていると実感。
オープンキャンパスでも活用ができると思い、導入を決めました。
公式LINEにオンラインガチャを導入すると、1000名以上の高校生が利用
ークロワッサンはどのように活用されていますか?
オープンキャンパスの集客を目的に、クロワッサンを導入しました。
近年、オープンキャンパスでは、大学ごとにオリジナリティのあるノベルティを用意することが当たり前になっています。このような現状から一歩進んだ取り組みとして、よりエンターテインメント性を加味したいと考え、クロワッサンを導入を決定。公式LINEに登録すると遊べるオンラインガチャを実施しました。
ガイダンスで、高校生にオンラインガチャの案内をしたところ「面白い!」と好評を得ることができました。さらに新しい取り組みをしている学校だという印象をもってもらうことができたのです。
学生に人気のあるコスメのミニサイズや、韓国コスメブランド3万円分セットなどをオンラインガチャの景品にしたことで、より反響があったと感じております。
ー公式LINEの中でオンラインガチャを実施された理由はなんでしょうか?
オンラインガチャの利用をきっかけに、学生たちが自然な流れで公式LINEの友だち登録ができると考えました。
そのため、公式LINEのリッチメニューにオンラインガチャのボタンを設置しました。
オンラインガチャの反応はよく、9月からオンラインガチャを実施したところ、1000名以上の高校生が公式LINEのオンラインガチャで遊んでくれました。

ー1日1回引けるオンラインガチャを実施し、どのような効果がありましたか?
新規の友だち登録数が大きく増加しました。統計を開始した9月1日から2ヶ月で約300名LINEの友だちが増加しました。また、オンラインガチャが実施された回数も1000回と大きく伸び、約360名の方にLINEクーポンを受け取っていただきました。
