急成長アプリ企業に「クロワッサン」導入。オンラインガチャの活用でLINE登録者を1.5倍に拡大
株式会社YUKIMURA
SNSのフォロワーとLINEの登録者を獲得するためにオンラインガチャを活用したいとの思いで「クロワッサン」を導入。今回は、株式会社YUKIMURAの代表取締役 白江勝行さんにお話を伺いました。
「位置情報×デジタルグッズ」を活用した次世代のエンターテイメントを創造
ー貴社の事業についてお聞かせください。
白江さん:株式会社YUKIMURAでは「位置情報×デジタルグッズ」を活用した次世代のエンターテイメントを創造しています。ブロックチェーンを活用したデジタルグッズ配布基盤を生かしたガチャイベントプラットフォーム事業「トレジャーGO」も展開しています。
トレジャーGOは、トレジャーMAPで指定されたエリアに行くとトレジャーがもらえるアプリです。そして、獲得したトレジャーに応じてポイントが付与され、規定ポイントを達成すると景品がもらえる仕組みです。トレジャーGOではユーザー獲得のために、アマゾンギフト券プレゼントガチャを実施しています。
またXのフォロワーとLINEユーザーをダブルで獲得できればいいなとの思いで、SNSキャンペーンとあわせた「オンラインガチャ」も実施しております。
ートレジャーGOの利用ユーザーはどのように獲得されているのですか?
白江さん:トレジャーGOのユーザー獲得のために、アマゾンギフト券プレゼントガチャを実施しています。またXのフォロワーとLINEユーザーをダブルで獲得できればいいなとの思いで、SNSキャンペーンとあわせた「オンラインガチャ」も実施しております。
圧倒的なコスパの良さ・操作性の高さが「クロワッサン」導入の決め手
ーオンラインガチャの導入を考え始めたきっかけは何だったのでしょうか。
白江さん:弊社は、もともとガチャが大好きな会社で、オンラインガチャ施策はよく実施していました。浅草駅ビルや祇園祭、IVS KYOTOでNFTデジタルグッズガチャを設置していたこともあり、YUKIMURAのユーザーはガチャに慣れているんですよ。
そのため、ガチャを活かした集客ができないかと思いツールを探していました。中でも、トレジャーGOはLINE@の中で遊べるアプリなので、LINE@での集客を強化できるツールがあれば良いなと思っていました。
ー「クロワッサン」の導入が決まった理由をお教えください。
白江さん:オンラインガチャが作成できるツールを探したところ、検索でヒットしたため問い合わせいたしました。
クロワッサンを選んだ理由は、圧倒的なコスパの良さですね。NFTガチャは自社でも作成できますが、運用コストを考えると圧倒的にクロワッサンが安価で、導入障壁も低かったんです。
それから「操作性の高さ」も非常に好印象でした。ガチャはLINEの中でも作成できますが、操作がむずかしく、だれでも作れる状態にするには時間がかかりそうでした。
クロワッサンなら、操作が非常に簡単そうで、社内のオペレーションコストを考えてもかなりコスパが良かったんですよね。
「クロワッサン」導入後、LINEユーザー数が1.5倍に。オペレーションコストも◎
ー「クロワッサン」導入後の成果についてお聞かせください。
白江さん:実は、LINEのユーザー数が1.5倍になったんです。プレゼントキャンペーンとクロワッサンの相性が非常によく、想像以上の効果がありました。Xで拡散し、LINEでガチャを回してもらうという2段構えで実施したこともあり、クロワッサン経由のLINEユーザーが一気に増えました。
それから使用感もとても良くて。クロワッサンの運用担当は、社内のメンバー1名に任せており、丸投げしてもイメージ通りのコンテンツを作成できました。一回のレクチャーで使いこなせるようになっていたので、オペレーションコストもかからず助かりました。
ークロワッサンの導入をおすすめしたいのはどんな企業様でしょうか?
白江さん:EXPOなどリアルイベントに出展する機会がある企業は活用したほうがいいと思います。先日、DX EXPOに行ったのですが、単にチラシを配るだけだとお客様の足を止めにくいのが課題だと思います。そこで、足を止めてもらう施策としてガチャや診断を導入することで、リード獲得にも有効だと感じましたね。
それからコミュニティドメインを取得したいなど、メディアサイト運営側の企業とも相性が良いと思います。人だかりや流入がある場所で、リード獲得の転換率UPに効果がありそうです。イベント・展示会のチラシにもクロワッサンを掲載すると、スムーズにガチャまで誘導できると思います。
今後はガチャだけでなく、診断を活用したtoBリード獲得施策も検討
ー今後の展望について、お聞かせください。
白江さん:ガチャだけでなく、診断はtoBのリード獲得として有効だと思っているので活用してみたいですね。また、今後クライアントの飲食店や美容院に二次元バーコードを設置してガチャを回せる施策も検討しようと思っています。
社名・学校名
株式会社YUKIMURA
所在地
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-19-15宮益坂ビルディング609
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事業概要
トレジャーGO 企画開発 / 法人向け位置情報を活用したイベント企画支援 / 法人向けブロックチェーンを活用したWeb・アプリ支援
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